旅行記【第3弾】福井で恐竜たちに再会!恒例のスキージャム勝山(ジオキューブワンダー)、芝政プールも満喫の旅

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旅行

こんにちは、ダグディ(父)です。男・男・男!の3兄弟9歳、6歳、0歳の父をやってます。
先日出した計画通り福井へ旅行に行ってきました。今回は年休を使って木・金の平日旅です。といっても小学生は夏休みに入っているのでそこそこどこも混んでいました。というより恐竜博物館は休日かな?と思うほど人に溢れてました。ちなみに計画は下記ブログで書いています。

北陸道で芝政ワールドへ

愛知から福井へ行くルートは北陸道ルートか最近開発が進んできてる東海北陸道から九頭竜湖を抜けて大野、勝山へ抜けるルートですが、まずは芝政ワールドへ向かうので北陸道ルートの方が近いため北陸道で向かいます。
朝は、6時前に出発しました。おかげで名古屋市内の通勤ラッシュに捕まることもなく北陸道まで抜けることができました。北陸道へ行く時は、一宮をどのタイミングで抜けられるかが肝だと思ってます。

恐竜の森

ほぼ予定通り、開園時間の9時過ぎに到着。まず向かったのは、恐竜の森です。昨年2024年にOPEN。昨年もいって子供達のお気に入りになりました!


恐竜の森は大高緑地、安城のデンパーク、勝山の森ディノパークなどと同じ種類のアトラクションです。森の中を散歩しながら動く恐竜たちに出会うことができます!そして子供達がここを気に入っているんのがディノエネルギーを集めることで恐竜カードをもらえることです。森を散歩するということで親にとっても良い運動♪最近ランニングを始めたことをきっかけに毎日の歩数を伸ばすことが楽しいダグディにとっても良いアトラクションです。

まずは、草食恐竜ゾーンです。穏やかな恐竜たちがほぼ原寸サイズで動きます。とても迫力があって素晴らしいです。先ほど紹介したように愛知にも同じようなアトラクションはありますが、芝政ワールドの恐竜の森と勝山の森ディノパークはサイズが大きく迫力があります!

約半周すると、肉食ゾーンになります。ユタラプトル、カルノタウルス、ティラノサウルス、スピノサウルス有名どころが勢揃いです。

みんなで一つも落とすことなくディノエネルギーを回収してランクSをゲットできました!
全部エネルギーを集めた上で、ランダムでSが出るみたいです。我が家は5人で挑戦して1人だけでした。
午前中でほぼ日陰だったのですが、それなり暑い中の散歩になりました。水分と塩分は必須です。ご注意ください。

キッズパラダイス

暑い中の散歩の後は、キッズパラダイスへ行きました。屋内で遊べる子供向け施設です。小学校低学年までは、どこでも遊べて楽しい場所です。初めて来た2年前はここで半日を過ごしました。迷路にアスレチック遊具があって冷房効いた空間で存分に遊べます!

ちょっと残念なのは最後の二つのアスレチックが小学3年生までということです。長男は今年を最後に遊べなくなるが残念。。確かに体も力も付いてきてるのでしょうがないのかなー

プール

最後は、芝政ワールドのメイン!プールです。といってもCMでやってるザ・モンスターはまだ小さいのでできませんが、暑い夏に屋外プールは最高です!
子供たちを見てたら写真を撮り忘れたため写真は外から撮った一枚のみです。恐竜のフワフワで遊んだり、流れるプールで泳いだりして楽しみました。身長が足りてる長男だけはスライダーも楽しみました!

スキージャム勝山へ

芝政ワールドを楽しんだ後は、福井市でお寿司を食べてスキージャム勝山へ向かいました。計画段階でもこの移動が一番時間的に厳しいと思っていましたが、やはりヒヤヒヤすることになりました。毎年夏に開催されてる恐竜を使ったジオラマ作りを実施できる時間に間に合うかヒヤヒヤしました。なんとか間に合ってギリギリセーフでした。

念願のジオキューブワンダー

ジオラマ作りとは、昨年から商標登録された「ジオキューブワンダー」です。

子供が恐竜にハマり、初めて泊まった年のスキージャム勝山で出会いました。それ以来、5年間毎年作ってます。子供達は今年はどの恐竜で作ろうか考えて、思い思いのジオラマを作りました!
また良き思い出が一つ増えました!これで家に9つのジオキューブワンダーがあります!

この企画を運営されてるプロモデラー酒井さんは、スキージャム勝山のリニューアルされた恐竜ルーム8つ部屋があるそれぞれに異なるジオラマを作製して展示してあるそうです!泊まってみたい!!
我が家は急に行くことを決めるので一度も恐竜ルームに泊まれたことないですが、泊まれた人はラッキーだと思います!

ファミリールーム

今回は、ファミリールームという部屋でした。ほぼ2部屋分くらいの広さがありました。
ベッド二個とソファーベッド2個さらに和室がついた部屋でした。妻が毎回要望して恐竜を部屋に置いておいてもらってます。二男が喜んで布団に持ち込んで一緒に寝てました。固いので後で動かしておきましたが本当に好きなんだなーと感じる瞬間でした。

ホテル内の他設備

スキージャム勝山は夏は高原リゾート、冬は西日本最大のスキーリゾートです。スキー場併設なのでかなり広い建物になってます。ホテルの入り口には暖炉がついてるラウンジ。今年から?気づいてなかっただけかもしれませんが、子供のおもちゃが置いてあって自由に遊べるスペースになってました。2日目の朝に子供達としっかり遊んで楽しい時間を過ごしました。

今回は利用していませんが、スキー場の建屋として使う方はこの時期子供のフワフワが置かれてます。

こちらは同じく今年は利用しませんでしたが、屋内プールもあります。東急ハーヴェストでは無料のホテルも多いですが、ここは有料です。大人950円、子供600円

今回は1泊のみであまり時間が取れなかったのでホテルで遊びませんでしたが、高原リゾートなのでホテルだけでも卓球があったりスキー場の坂を利用してソリで滑ったり色々楽しめるアクティビティがあります。そして高原なので朝、晩になるととても涼しいです。今回もエアコンを消して、布団をかぶって寝てちょうどよかったです。

恐竜博物館

福井旅行の最終目的地です。今年の恐竜博物館はこれまで毎年行くたびに見ていた「怪傑ゾロリ」が終了して、新しい映画がやることになりました。ゾロリには本当にお世話になりました。
二男が2歳だった時「ゾロリんみたい、ゾロリんみたい」って言われて1日の上映全てを見た日もありました。

そして今年からは「ティラノがやってくる!ハートとふしぎなふしぎな虹の実」が上映されます。お前うまそうだなのティラノです!これまたコラボ先としていいチョイスと勝手に思っています。子供達もとても楽しく見ることができました!

特別展は”獣脚類2025″です。獣脚類は主に肉食恐竜なので二男は喜び、長男は微妙です。我が家は長男はトリケラトプスを頂点に基本草食恐竜好き。二男はオーソドックスにティラノサウルス大好き肉食恐竜好きです。

常設展もさぁーっと見ました。やはりここは日本一というだけあって毎年楽しませてもらえます!博物館を見た後は二男がディパークへ行きたいということで次男とダグディの二人で森を散歩しました。その間、長男は博物館の隣にある公園で遊んでました。どちらも炎天下でよく遊ぶなーと思いますが、子供はタフです。

さて、福井の旅も楽しく終われました。詰め込んだ1泊2日でしたが全ての予定を完遂し満足な旅になりました。
帰りは3月の通行止めから復活したばかりの国道158号を使う中部縦貫道ルートで帰りました!

おわり

プロフィール
この記事を書いた人
ダグディ(父)

三兄弟を育てる父です!当ブログのメイン管理者です。
1987年生まれ愛知在住で技術系社員やってます。
三兄弟の育児に奮闘中!旅行、子供の教育、趣味など発信中

三兄弟の母です。我が家の紅一点!
男たちに揉まれながら仕事に育児に奮闘中。
フルタイムワーママです。お得情報大好き!旅行大好き!
何か気になることあればコメントどしどしどうぞ!

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