はじめに
こんにちは、3兄弟ブログ母ちゃんです。
我が家の三男は生後2ヵ月でRSウイルスにかかり、入院しました。
「まだ2ヶ月なのに…」 「代われるものなら代わってあげたい」
そんな思いで泣きながら過ごした数日間。 今回は、突然の発熱から夜間受診、そして入院生活を経て回復するまでの記録と、振り返って感じた対策をまとめました。
この記事を読めば、RSウイルスの初期症状から、入院生活のリアル、家で用意しておくべきものが分かります!

始まりはいつもと違うぐずぐず
その日は、夕方から三男の様子が少しおかしいと感じていました。 お昼寝から起きていつもは機嫌が良いはずなのに、なぜだかぐずぐず……。 授乳しても吸いつく力が弱い。「いやな予感」が頭をよぎりました。
そしてそれから3時間ほどした授乳時
熱い・・・
慌てて体温を測ると、表示されたのは37.8度
赤ちゃんの平熱は37.5度程度。38度を越えると受診したほうがよいと、どのサイトにも書いています。
微妙なライン。
そして休日の夜。
悩んでいるうちに体温は38.5度に。
急いで小児の救急に連れて行きました。(ありがたいことに24時間見れてくれる小児病院がありました)
RSウイルスの診断と、そのまま即入院
真冬の夜間。生後2ヵ月のぐったりする三男を抱え、救急に駆け込みました。長男は1歳で入院経験があるものの、長男次男ともにこんな月齢で熱を出したことはありません。
母乳でそだてているし、母譲りの免疫でバリア出来ているものだと思っていたので、こんな事態に母ちゃんの心臓もバクバク。
診てくれる医療機関の関係各位に心から感謝です
すぐにベットに案内され、血液検査をしてもらいました。
病院での検査結果は、「RSウイルス陽性」。 小さい指につけられたパルスオキシメーターを見て、涙が止まりませんでした。 「ごめんね、もっと気をつけていれば……」と自分を責めてばかりの夜でした。
先生は親身に話を聞いてくださり、血中酸素濃度や哺乳量の状態からいったん帰って様子を見ることとなりました。2ヵ月なので薬も処方されず…
呼吸の様子や哺乳量に気を付け、気になることがあれば再受診してくださいとのことでした。
帰ってからは、よせばいいのにネットで生後間もない子のRSウイルス罹患によるリスクを調べまくる母ちゃん。
息子は苦しいのか、抱っこ状態で寝たり、ぐずったり。
朝方38.7度
哺乳量が減ってきたこともあり、心配で再度受診しました。
血中酸素濃度がボーダーライン上。万一のことを考えて酸素を鼻から投与して病院で様子を見たほうが安心ということになりました。
入院決定。
入院生活と回復への道のり
幸い、哺乳はできていておしっこも出ていたので、鼻からの酸素投与だけで点滴もなく様子を見ることとなりました。
2ヵ月となると、元気な状態でも3時間に1度は起きて泣くので、他の方の迷惑にならないように個室を希望したのですが、空きがなく…同様な症状のお兄さんたちと同室で過ごすことになりました。
これがまた非常に神経を使い。。。母も疲れ果てることに。。。
息子はというと、鼻が詰まってうまく呼吸できず。一生懸命口呼吸をして頑張っています。
鼻が詰まる故におっぱいがうまく飲めず
すぐ離してしまいおなかがすいたと泣くループ
看護師さんに相談して、鼻の吸引を哺乳前にやってもらうことに。
これが苦しいようで、2ヵ月の我が子も必死になって逃げようとします。それを押さえて吸引される姿を見て、また落ち込む・・・ごめん息子・・・
さらに酸素の管が伸びているため、息子の手が絡みついてエラーを頻発。
夜中に何度も看護師さんを呼ぶ始末。

きつい夜中を2晩すごし、入院3日目には37度台に。酸素濃度は安定して平常の値に戻りました。
鼻吸いをすれば哺乳量も通常程度になるため、必要時は耳鼻科に通って吸引をしてもらいつつ自宅で様子を見ることに。
薬は投与せず、酸素吸引だけで治療は終わりました。
頑張ったね息子ちゃん。
酸素のチューブが抜けたときは、ほっとしました。
まだまだ笑顔は見えない息子ですが、チューブがないだけですっきりやり切った顔に見えました。
退院後の自宅生活
酸素量は安定したものの、不安なのは哺乳量が維持できるかです。
生後2ヵ月の子を頻繁に耳鼻科にも連れていけないので、看護師さんに相談して、吸引機を購入!
選択している時間はないので、看護師さんにおすすめの品を聞き、メルシーポットの鼻の吸引機を即購入しました。
これがもう…素晴らしかった!何がどうすばらしかったかというと
- 病院並みの吸引力: 鼻詰まりで飲めなかったミルクが飲めるように!
- 二次感染防止: 混雑した耳鼻科に行かなくて済む。
- 夜中の安心感: 苦しそうな時にすぐ吸ってあげられる。
3兄弟を育てて初。いつも耳鼻科で吸ってもらっていたので、今まで購入までにはいたりませんでした。
どころがどっこい!メリットばかり。
ちなみに簡易的な安めのものもありますが、吸引力が強すぎると鼻や耳を傷めるし、弱いと意味がないし。
病院でも実際に使用されているということなので、安心してメルシーポットを使えました。
これはもう最初からもっておけばよかった神アイテムですわ。
吸引機で鼻をすいつつ、哺乳量も安定。平熱に戻り、笑顔も見せるようになった三男。
再診で問題なしと太鼓判を押していただき、無事RSウイルスに勝利!
振り返って思う「あの時こうすれば」と対策
今回の経験を経て、私が痛感した対策をまとめます。
① 家庭内感染は防ぎきれない(けど、抗う!)
兄弟たちが発熱したら隔離しますが、RSウイルスは一般的な風邪の症状なので、隔離も難しく涙
それでも、手洗いや換気、湿度調整で感染リスクは下げられたはず。
手洗いしていたものの、甘かったのかもと思って、家族一同反省し、手洗い見直すことに。
更に気持ち程度ですが、今後空気清浄機はリビング2台体制で菌に抗おうとしています。
② 生後3ヶ月までは外に出さない
長男は生後3ヶ月まで基本自宅、行っても近所のお散歩程度で厳戒態勢でした。
次男以降は上の子の行事や送迎、さらに公園に付き合わねばならず、おのずと外界との接触させてしまっていました。
次男は夏生まれで、RS流行の時期と外れていたから避けられたのかも。
冬生まれの三男を生後1か月すぎから外に出してしまったのは大間違いでした。兄弟がいる場合、この時期は旦那さんに育休を取得してもらって、分担して赤ちゃんは家でゆっくり過ごすべきです・・・!経験者は語る・・・!
③ 異変を感じたら、迷わず受診
生後間もない子の発熱は緊急性が高いと思って、迷わず受診するべきだと思いました。後悔する前に。
いつも一緒にいる母は異変に気付くのも早いし、母のカンって本当にあると思います。
おかしいと思ったら、かかりつけにすぐに相談に行くか、夜間であれば緊急医の受診を検討するべきかと。
改めてですが、本当に24時間救急で対応してくれる小児科さんには感謝しきれません。ありがとうございます。

参考までに…妊娠中にワクチン接種が可能です
母ちゃんが出産した総合病院では妊娠中のワクチン接種が可能でした。たしか自費だったかと。
出産する病院に転院した際に、すでに接種可能期間を過ぎていてできませんでした。
もしもう1人産むなら、母ちゃんは絶対接種します。
妊娠中の方がいらしたら是非ご検討を。
最後に
症状が落ち着いた今はこんな風に振り返ることができますが、当時は精神的にも体力的にも非常に辛かったです・・・3人目だからって子供の緊急事態にはやっぱりあたふたしてしまいました。
なんとか乗り越えた母ちゃんの体験記が同じような状況の親御さんの参考になれば幸いです。


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