ゲーム好き必見!フォートナイト、マイクラ、スプラトゥーンで学ぶ英会話のメリット・デメリットと上達のコツ

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eスポーツ英会話

「ゲームが大好き!」
「勉強なんかよりゲームが優先」
そんな子にどハマりするのがeスポーツ英会話!
好きな物✖️英会話でやる気を持って英語学習に取り組めます!

こんにちは、ダグディ(父)です。男3兄弟の父をやってます!我が家では長男(8)が一般的な英会話教室を辞めることになったことがきっかけで出会ったオンラインeスポーツ英会話。英会話教室は嫌になって辞めましたが、eスポーツ英会話は1年以上継続して続けられてます。体験レビューもまとめてるので関連記事からご参考ください。

eスポーツ英会話はバイリンガルやネイティブコーチと共に、ゲームをプレイしながらオンラインで英会話を学ぶスタイルの英会話学習サービスです。1回のレッスンはサービスによりますが60分〜80分/回。その中で英会話のポイント学習をしながらゲームで実践して英語をしゃべる学習スタイルです。
新しい学習法ということで本当に英語の学びになるのか不安もあると思います。なのでこの記事ではeスポーツ英会話により英会話を学ぶメリット、デメリットをまとめていきたいと思います。

eスポーツ英会話メリット

圧倒的アウトプット量

従来の教科書中心の学習、英会話教室と比較して、主体的にしゃべる子供の姿が見受けられます。もちろんいきなりペラペラと喋れるわけではありませんが、
英会話教室だと先生が質問⇨子供が回答のスタイルが多いと思います。
eスポーツ英会話だとゲーム中に使う言葉はコーチに言われなくても自らの感情や意志によって発するようになってきます。我が子の場合は、「OH!MY GOD」や「I GOT ONE, TWO!!!(敵を倒した数を共有)」ってゲーム中のリアルタイムコミュニケーションは「使うための英語」を大量に体験できます。我が家の場合はスプラトゥーンで実践してます。敵の位置情報や自身の状況、戦略の共有が必要なため、自然と英語でのアウトプットが増加します。

実践的なリスニングとスピーキング

ゲームプレイ中は瞬時の判断と応答が求められます。英語での即時応答力が鍛えられます。コーチもゲーム内で必要なことを優先的に子どもに伝えてくれてるので「押せ!押せ!(Push!,Push!)」「こっちに来て!(Come here!)」といった本当の会話をしながら進めます。

英会話教室では色々なシチュエーションでのロールプレイなどになると思いますが、
eスポーツ英会話は実践が圧倒的に多いです!子供もゲームで勝ちたいので真剣に英語を発しながらプレイしてます。コーチもその場で必要な会話を英語で発してくれるので、その場でどんな英語を言えばいいかも実践しながらわかってきます。何度ロールプレイするより実際にそのシチュエーションで会話できることは大きいと思います。

継続性の高さ

ゲームの楽しさが継続性に大いに貢献します。
我が家でもそうですが、一般的な英会話教室は先生の面白さなどに惹かれて最初こそいいですが、慣れてくるとロールプレイなどの子供にとって面白くない時間になってしまって継続できない状態になってしまいます。その点、eスポーツ英会話は自分の好きなゲームをプレイできる時間なので継続的に取り組むことができます!子供にとってeスポーツ英会話の時間は”ご褒美”みたいな状態になっています。”継続こそ力なり”!英語は言語です。継続して聞いてしゃべる機会があればジワジワと成長していきます。継続性が高いことはとても英語学習において重要です!

ゲームコミュニティで更なる実践

世界には同じゲームをやる仲間がいっぱいいます。グローバルコミュニティに参加してボイスチャットで話しながらゲームをやることでさらなる実践の場へ進むことができます。フォートナイトなどの海外で人気のゲームタイトルであれば海外サーバーへ設定することで、ボイスチャットで英会話することができます。ここ10年くらいでちらほら20代の子で留学してないけど英語話せます!ゲームやりまくったら自然と英語喋れるようになりましたって人を複数人聞きました!eスポーツ英会話で慣らしていざ実践と進めばさらに加速的に英語の上達すること間違いなしです!
我が子ももう少し成長したら自らゲームコミュニティに参加していったらいいなと思ってます。

eスポーツ英会話デメリット

ここからはeスポーツ英会話が抱えるデメリットです。全ての物事は表裏一体です。デメリットも理解して補いながら習い事として取り入れていただければと思います。

限定的な語彙や表現

ゲームで実践的な英会話を実施できる反面でゲームという限られた空間での会話のみになるため使う言葉が少なかったり、表現が一辺倒になってしまうことです。シューティングゲームでは特にバトル中は長い文章を発することは難しいです。受講していてコーチはゲームの間、間でゲーム内容を振り返って落ちつた状態で会話をしたりと工夫してくれています。また今日のポイントのような内容で注意する表現を出してくれています。

このデメリットに対してもう一つ有効だと思っているのはゲームの種類を変えて取り組むとかなり改善されます。例えば今年はスプラトゥーンだったから、来年はマインクラフトでeスポーツ英会話を実施すると使う表現も異なり良い刺激になると思います。もちろん子供が興味があるゲームタイトルであることが一番重要なのをお忘れなく!

ゲームと学習のバランス

まず、この習い事に注目した時に心配になるのがこのポイントだと思います!
子供が「ゲーム!ゲーム!ゲーム!」となってしまって英語を忘れて夢中にゲームしてしまって学習効果が得られない。その心配は的中してます。ただし対策はできます。我が家も始まって少し過ぎた時にその現象が発生しました。少し慣れた頃に熱中して英語ではなく日本語でコーチに話しかけながらゲームしてる状態になりました。

しかし、ここはオンラインで親が見てる環境で習い事が受けてることで、後ろからレッスン中は英語で話すように促しつつ、終わった後にレッスンを受ける上でのルール作りをして、続けるためのルールをつくります。子供もゲームができる習い事は続けたいので段々と英語で話して日本語で話す回数が減っていきました。

ネット&PC(タブレット)環境必要

これまでスマホのみで生活してる場合に少しデメリットとして感じるかもしれないのであげておきます。同時刻にゲームとPCをネットに接続する必要があります。スマホのテザリングでは厳しいと思うので,何かしらのwifiもしくは光インターネットの契約が必要になります。

また、スマホでの受講もできなくはないですが、画面が小さく資料が見にくいと思うのでPC or タブレットが必要になります。ちなみに我が家は最初古いPCでやっていたのですがヘッドホンがハウリングするという問題が発生して、今はタブレットでレッスンを受講してます。

まとめ

ゲームを活用したeスポーツ英会話は、従来の英語学習の概念を覆す革新的な学習方法です。楽しみながら実践的な英語力を身につけられる一方で、学習範囲の限定性やゲーム依存のリスクなど、注意すべき点も存在します。

重要なのは、これらのメリット・デメリットを理解した上で、自分の学習目標と照らし合わせて適切に活用することです。ゲーム好きにとって、eスポーツ英会話は英語への第一歩として、また継続的な学習のモチベーション維持として、非常に有効です!そこは我が家は経験隅です。

英語学習の新たな可能性を開くeスポーツ英会話。お子さんの好きなゲームの世界で、グローバルコミュニケーションの扉を開いてみませんか?

記事内容が参考になったら幸いです。それではまた別の記事でお会いしましょう!

おわり

プロフィール
この記事を書いた人
ダグディ(父)

三兄弟を育てる父です!当ブログのメイン管理者です。
1987年生まれ愛知在住で技術系社員やってます。
三兄弟の育児に奮闘中!旅行、子供の教育、趣味など発信中

三兄弟の母です。我が家の紅一点!
男たちに揉まれながら仕事に育児に奮闘中。
フルタイムワーママです。お得情報大好き!旅行大好き!
何か気になることあればコメントどしどしどうぞ!

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