万博で奇跡の出会い!3兄弟が唸ったセルビア料理を家でつくる!!その1

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料理

こんにちは、三兄弟ブログ母ちゃんです。
開催中の大阪・関西万博にどっぷりはまって、愛知から3兄弟連れて複数回インパクしております!万博ではパビリオンを巡るだけではなく、万博メシも楽しんでいます☺
今回はそんな万博メシの中から、家族がはまったセルビア料理について記録を残します!

セルビア館には入場できず…

子連れの遠方からのインパク勢としては、何度も万博に訪れることはできないので、事前にDiscordを使用して情報収集をしっかりして万博に挑みました。我が家の3兄弟、工作系が大好き!なので、遊びをテーマに、ピタゴラ装置を自分で動かせるというセルビア館は絶対気に入るはず!と思っていました。
ですが、子連れインパク勢の考えることは同じ…セルビア館の行列は1時間半以上…夏の万博で子供を連れて屋外で1時間半待つのは体力的にきついと判断して、セルビア館に並ぶことは断念しました。行きたかったけど、入場したところで子供たちがぐったりしていたら元も子もないので、
諦めたことは間違っていない!

セルビア料理を味わう!

セルビア館の入館は諦めましたが、セルビア館横のレストランの階段で、ワゴンを発見!セルビア料理を食べてみよう、ということになりました。
ここで出会ったセルビア料理がおいしかった!!
ワゴンでは、フルーツティーとベーコンを巻いたパン、煮込み料理が売られていました。レストランで提供されているメニューとは異なるよう。
実は翌日再訪したのですが、ワゴンの中身は空っぽ…レストランに聞いたところ、ワゴンに無ければもうないです、とのことでした。。。残念。。。

というわけで、おいしかったセルビア料理の再現に挑戦することに!

激うまセルビア料理を調べる!

ワゴンで売られていたフードですが、
パンの方は”キフリツェ”、
煮込み料理は”ムチュカリッツァ”という名前。
なんとも異国な感じの名前!わくわくします!
販売されていたフードは上記2種類なんですが、我が家が最も気に入ったのが、ムチュカリッツァにのっていた黄色いケーキ!なんかすごいおいしい!笑 
1口目はへーって感じなんですが、2口目、3口目と進む味。おいしい!
根性で調べると、”プローヤ”というらしい。

それぞれどんなお料理なのか調べてみました。

”キフリツェ”:”Kiflice”
クロワッサンの形をしたパンで、フィリングを詰めたり、そのまま食べたりする。
フィリングはチーズ(フェタチーズ)やハム&チーズ、ジャムなど。
万博会場ではチーズ&ハムでした。フェタチーズ(羊乳のチーズ)かと言われるとよくわからないので、フェタチーズバージョンも作ってみる予定です。※当日写真を撮り忘れたのでAIで記憶を頼りに作成したイラストを載せておきます。

”ムチュカリッツァ”:”Mućkalica”
豚肉のパプリカ煮込み。こちらは結構有名なセルビア料理みたいですね。レトルトも販売されているみたい。
レシピは検索したら普通にヒットしたので挑戦しやすそう!

”プローヤ”:”Proja”
伝統的なトウモロコシ粉のパン。レストランの方では、ヨーグルトを注入して食べるプレーンタイプと、具が入ったベジタブルタイプがありました。単体で食べるとぱさぱさポロポロといった感じですが、ムチュカリッツァにつけて食べるとおいしい~!!!!なので、ムチュカリッツァとセットで作ってみる予定です。
こちらも検索すればレシピは沢山出てきました。1ボウルで簡単にできるらしい!楽しみ!!

セルビア料理を食べるには…?

家庭でつくる前提で激うまセルビア料理について調べましたが、本格的なレストランで食べられれば一番!
東京にはありそうですが、愛知にはセルビア料理を提供するレストランはなさそうでした…
やっぱり自分で作るしかない!万博で食べた感動を忘れないように急ぎ挑戦します!

次回予告

万博で出会った激うまセルビア料理について予備調査が完了しましたので、いざ調理!!
レシピや感想については次回レポート予定です!

プロフィール
この記事を書いた人
ダグディ(父)

三兄弟を育てる父です!当ブログのメイン管理者です。
1987年生まれ愛知在住で技術系社員やってます。
三兄弟の育児に奮闘中!旅行、子供の教育、趣味など発信中

三兄弟の母です。我が家の紅一点!
男たちに揉まれながら仕事に育児に奮闘中。
フルタイムワーママです。お得情報大好き!旅行大好き!
何か気になることあればコメントどしどしどうぞ!

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