こんにちは、ダグディ(父)です。
静岡の日本平動物園で遊んだ後、1泊目として泊まったホテルは東急ハーヴェスト天城高原です。
私たちは両親が持つ宿泊券を利用して、たびたび東急ハーヴェストに泊まっていますが、天城高原は初めてです。
また今回は、コンセプトルームキャンプの部屋に宿泊したのでレビューしていきたいと思います。コンセプトルームは通常の部屋+3300円で泊まることができます。
ホテル到着
伊豆スカイラインの冷川ICから天城高原ICまで走って向かいました。行く前に、東急ハーヴェスト天城高原のホームページを見ると路面凍結の恐れがあるで冬タイヤの準備をと記載がありました。
3月だし、静岡だし、いらないじゃないかなーと勝手に思ってましたが必要です!!
我が家は、毎年スタッドレスに変えるので予想が違ったーで済みましたが、普段ノーマルタイヤの方はチェーンの準備が必須です。ホテルの近くに行くと急に気温が下がり路面凍結してます。そんな時に役に立つのが簡易のチェーンです。スキーとかに行くわけではないし短時間だけ必要な人におすすめです。
ちなみに私が泊まった夜は、雪が降りました。

翌朝撮影したものです。
ホテル内へ
ホテルのフロントでは夜限定でプチプラネタリウムが上映されてます。子供達は荷物を下ろしてる間プラネタリウムの中で楽しんでました。

フロントで鍵を受け取り。いざキャンプの部屋へ
子供達には内緒で連れていきました。これまでも東急ハーヴェストには連れてきてるので同じホテルだと思い込んで着いてきてました。
長男「今日はベットかなー布団かなー」二男「ぴょんぴょんしよーー」とか言いながらついてきてました。
そして扉を開けるとそこには子供の夢の世界が広がっていました!

普段泊まってる東急に比べても広めの部屋で寝袋とインフレーターマット(結構厚め)が敷いてあるテントと、子供が遊べるコンパスと望遠鏡がついているティピーテントもあります。
大人はその向かい側にベットが用意されてます。我が家の場合は赤ちゃんはベットで長、二男は喜んでテントで寝ると言って転げ回ってました。
またソファー代わりにキャンプ用のベンチと机、照明も普通の部屋とは違い雰囲気を演出されてました。



パンフレットにあるように室内でもプラネタリウムを見ることができて寝る前まで楽しめます。
またランタンにコップ、ケトルなどもキャンプ仕様に変更されていて雰囲気に合ってます。パンフレットに載ってるランチボックスはありませんでした。写真サンプルのようです。美味しそうですがw
お部屋については以上です。子供達もいつもは自分たちだけで寝るの怖い〜と言って寝ないのですがテントでテンション上がって二人だけでテントで寝てくれました。 テントパワー最高!
キッズルームとクラフトルーム
天城高原には、キッズルームとクラフトルームがあります。
キッズルームには乳幼児から遊べるスペースと小学生くらいでも遊べるおもちゃがおもちゃが置いてありました。ブロックス、ジェンガみたいなおもちゃなどがありました。
また、大きなスペースをとっていたのがミニ四駆コース。ミニ四駆は持ち込みor売店で購入です。また組み立てはキッズルームではなくクラフトルームで実施くださいと記載がありました。今回は到着時間も遅かったので30分くらいしか遊べませんでしたが、結構楽しめる部屋でした。




次にクラフトルームです。大きな机と広いスペースが用意されてました。雰囲気はとても良い部屋です。もっと早くついてミニ四駆を購入すれば楽しく組み立てができるのかなと思いました。もしくは自分でお絵描きセットとかを持参すると良いかもしれません。手ぶらで何かやる部屋ではないみたいです。



ホテルからの景色
ホテルから富士山から小田原までの景色が見ることができます。
2Fのキッズルームから撮影した景色です。

翌朝8階のお風呂から撮影した写真です。ホテルから見える弥勒山です。夜降った雪で冬の景色でした。

反対側からは富士山も見えるそうなのですがあいにく雲が多く見ることができませんでした。今回の旅の富士山を見るは2日目の宿泊先を楽しみに去ることにしました。



まとめ
東急ハーヴェスト天城高原のコンセプトルームキャンプの部屋に泊まってみました。結論とても良い部屋です!キャンプに興味を持ってるお子さんがいる方には強くおすすめします。室内でキャンプ気分を味わえるので子供達のテンションは上がるし、虫とかいないので妻からクレームも来ません。3300円でこの部屋に泊まれるのは良い選択だと言えます。
コンセプトルームは他にも二つあります。”大きなベットの部屋”、”本と音楽の部屋”
我が家は子持ちなので”大きなベットの部屋”に興味があります。次機会があれば泊まってみたいと思います!
それでは2日目に続く
終わり
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